こんにちは!
小3で算数につまづき、中学で途方に暮れ、高校数学で赤点しか取れなかった30代会社員にしゃくです。
今回は、前回に引き続き「家計」がテーマ。
前回、お給料の金額や使い道の内訳はすでに公開したので、今日は私が実際にやっている「ポンコツでも出来る金銭管理方法」を書きます(‘;’)
ちなみに私は高校時代の模試で数学2点でした!そんな私でも出来るから大丈夫👍
この記事に向いている人
この記事を読むのに向いている人はこんな人!
✅一人暮らし・独身・給料がある程度一定
✅固定費が引き落とされる口座は一つだけ!
✅数学はおろか算数からして苦手
✅家計簿がつけられない
✅なるべく簡単に金銭管理がしたい!
✅衝動的にいろんなものを買いがち&ズボラ
✅数学2点の人間がどんな方法で金銭管理するのか見てみたい
逆に、毎月家計簿をつけられる人や、ある程度計算が出来て柔軟な金銭管理が可能な人はマジで見る意味ないと思います。でも動物園行くようなノリで興味を持ってくれたら嬉しい(^▽^)/
というわけで早速ポンコツ金銭管理法、いってみましょう!
STEP1:毎月の給与(給料)額を把握しよう

「え、そこから…?」と思いますか?
はい、そこからです!!
いいですか、まず「数学どころか算数も苦手でした」って人は計算じゃなくて「数」全般が苦手なんです。
だから数字をぱっと見た時に、その数の大きさ(もしくは小ささ)を把握しにくい。
画像を2枚見せられて「赤いリンゴはどっち?」なら即答できても、「24と26、どっちが大きい?」と聞かれると、答えるスピードが遅かったり、一瞬脳がフリーズします。
そして、それゆえに割合というものがよく分かってない。
例えば「給与が15万で家賃7万」って聞いてもすぐに「ヤバくね?」と思えないんです。
「高いかな…?でも8万も手元にあるからいけるかもな?」みたいな感じになります。
さらに、そもそも物を数えることが苦手だったり、数字を「経験」で理解しようとするので、節約と言いながら安物を大量に買う(総額を把握できない/財布から万札が消えるのはなんか嫌だから使わないけど千円札は平気で使う)。
あと貯金も苦手です。数字の積み重ねがイメージ出来ないから。
※苦手レベルが高いと「学習障害」の可能性があるらしい。私はこれでいいや~と思っているのでポンコツ自称してますが、本当に困ってる人は病院に行ってもいいかも。
ね、この感じだと、「そもそも給料をなんとなくでしか把握してない」ってことがまあまああるんです。だって見たってイメージがわかないんですもの。
なのでまずは給料がいくらなのかチェックしてください。残業代などで若干金額が変動することはあると思いますが、「高い方」ではなく「低い方」の金額を基準にしましょう。
そして一応言っておきますが、勝手に四捨五入の「五入」をしないでくださいね。「手取りが22万8千円だから…だいたい23万ってことね👍」っていう理解をしないでください。毎月23万使いきり、赤字になってる未来しか見えません。
STEP2:毎月の固定費を確認する

毎月の収入を把握したら、今度は毎月の固定出費を把握します。
ここがもう難しいんですよね、分かります。めんどくさいし。
でもここで1回やっちゃえば当面ラクになるので頑張りましょう!
さて、ここでいう固定費とは
✅家賃(管理費込み)
✅毎月のスマホ代・ネット代
✅保険料
✅加入しているサービスの月額費用
✅水道光熱費
などといった「黙ってても毎月口座から引かれるお金」のことだと思ってください。
例えば毎月3000円の習い事をしていたとしても、現金やクレカで都度支払うなら今回は固定費とは考えません。
例えば私の場合はこんな感じ。
【給料】
22万(手取り)
【固定費】
・家賃…7万
・保険…約1万
・スマホ…約1万
・水道光熱費…月平均1万(最近の値上がりで見直し必要)
合計10万
【家賃ー固定費】※電卓使って
22万-10万=のこり12万
固定費の金額がよく分かってない人はなるべくこの時点で確認しましょう。
どうしても分からない人やめんどくさい人は「だいたい」でもとりあえずはOK。まずは金銭管理しようというその心持ちが第一歩ですから。いつかその気になったら正確な金額を見直してください。
ただし、ただし!
ポンコツの考える「大体このくらいの金額かな?」はたいてい安めに見積もられていることに注意。「1500円ちょっとじゃないかな?」と思ったら「2000円かかってる」と思ってね。
固定費の総額が分かったら、「お給料ー固定費=いくら残ってる?」という引き算を電卓を使ってしてください。ここで出た数字が「1か月の間、自由に使っていい金額の上限」…
ではありません。
ここで出た数字は、「使っていい金額」ではなく「この金額超えたら終わりだからな?」の死線です。
いいですか、我々はこの時点だとまだ「貯金」をしていません。それに、我々はどうせ固定費の計算も爪が甘くて、実際は3000円~1万位の足が出ている可能性が80%くらいあるんですよ。
そこを甘く見てはいけません。
実は給料って基本使い切るものではないんです。そこを念頭に置きましょう!
STEP3:貯金と生活資金のバランスを考えよう

さて、お給料から固定費を引いた「残りの金額」から、貯金と生活資金の割合を決めていきましょう。
ここは各自の価値感にもよるので何とも言えませんが、私の体感だと…
お給料ー固定費=残りの金額が…
【3~5万の人💰】
・貯金はひとまず脇に置いて、なるべく赤字にならないことだけ気を付ける
・月末に残ったお金があったらその分だけちまちま貯金をしてく
・それより固定費が給料に対して高すぎないかチェックして!
【6~9万の人💰】
・毎月一定額の貯金はしておくこと
・6万だったら5,000円、9万だったら最低2万くらいは貯金しておきたい
【10万~15万の人💰】
・毎月3万以上は確実に貯金に回す
・ちなみに私は12万のうち5万を貯金に回してます
【それ以上の金額の人💰】
・ブルジョワジーですのでお好きに設定してください
・ただし、事情がある人を除きこれで貯金出来てない独身は相当ヤバいですからね
※「勝手に貯金されてくツールを使ってるからセルフでは貯金しないよ」って人はココは気にしなくてOK
物価も超あがってるし、人によって支出の内訳って結構違うから、なかなかこの通りにはいかないかもしれない。
でもね、数字がダメな奴は「物価高いし、価値観も人それぞれだし、出費ってその月にもよるよね~」って思ってると本当に貯金できないから。
目を覚ませ。「それぞれ」に対応できる頭がないんだから、型を作ってその通りにやるスタイルじゃないとダメなんだ。
というわけで、ここで貯金額を決めてしまってください。
私は貯金額を5万にしているので
【お給料ー固定費ー貯金額=生活資金】
22万ー10万ー5万=残り7万が生活資金👏
となります。
STEP4:生活資金内で生活する

ここからは、前回のブログで書いたのと同じように、毎月生活資金分だけを引き落として使います。
私の場合は、生活資金が7万なのでこんな感じ。
お給料入金
↓
7万だけ引き出す
↓
この7万だけでとりあえず1か月すごせればOK
今はキャッシュレス決済が多いですが、「金銭管理苦手+算数出来ない」な人は、慣れるまでなるべくキャッシュレス使わない方がいいと思います。
キャッシュレスを使うと支出の計算がややこしくなりますし、最初は「お金って使うほど減ってくんだあ~」という感覚を肌で感じたほうがいい。
そう!STEP1でも書きましたが、数字が苦手な人って数字そのものの理解が難しいから、経験で数字を把握するんです。
キャッシュレスを使ったり、お金がなくなるたびに通帳から引き出していたら、お金がなくなる焦りの感覚を経験できません。
どんどん財布から減っていくお金を目視で確認し、「あれっ、月〇万って超余裕だと思ってたのにそうでもない?」と焦り、時に月末お金が不足して自分の甘さを痛感する。それ全体が経験となって肌感覚でお金の使い方を学習できます。
とはいっても、生活スタイル的にネットショッピングに頼っている人も少なくないですよね。
そういう時は「現金以外で購入したら、なるはやで財布から購入分の金を抜く」がおすすめ。
(例)ネットで5000円買い物をした場合
なるべく早く財布から5000円抜く
↓
次の給料日になったら、まずいつも通り7万引き出す
↓
ネットで使った5000円を口座に入れる
こんな感じ。
「いや6万5千引き出せばいいだけじゃん!」と思うかもしれませんが、そうではないのです。
それをやっちゃうと、今月ネットで買ったお金を来月払うことになるじゃないですか。そうすると、たとえ今月財布に1万しか残ってなくても、「来月分から引くなら…」って2万の物が買えちゃうんです。
わかりますか、この後払いシステムの恐ろしさ。
そんな話がまかり通るようになったらですよ、「今の自分」の懐が痛まないからっていっぱい買うようになるじゃないですか。
そしていつか「え、今月3万で暮らすの?無理じゃない?」ってなって「じゃ今月は仕方ないかあ~💦」つって口座から追加で数万引き落とす未来が来るんですよ。
そうなったらもうおしまい。金銭管理システムの破綻です。
もしどうしても「使った分だけ財布から抜く」を忘れてしまうタイプの人は、最初から貯金額をもっと上げておいてください。
STEP5:慣れてきたら見直しをする

手元の生活資金で暮らすことに慣れてきたら、たまにSTEPの見直しをします。
「固定費の費用変わってないかな?」
「無意識にキャッシュレスやっちゃってるな~」
「1カ月の暮らしは余裕があるけど、もう少し貯金に回さなくていいのかな?」
「思ったより食費を削れないな…スマホを安くして固定費下げようかな?」
などなど。
数字が苦手な人が最初からうまくいくわけがないので、トライ&エラーで少しずつ最適化していきます。
ちなみに私は友達も恋人もいない都合で毎月の交際費が0円。ついでにインドアなので娯楽費もほとんど0円です。なので、多分お給料の金額のわりに余裕がある暮らしをしているような気がします。
それでも貯金を5万から上げないのは、自分で色々試した結果、一番毎月安定して続けられるのがこのラインだったから。
やっぱりね、ルールって厳しすぎても私はダメで。
毎月「今月も生活資金オーバーしちゃった…」を繰り返すと、それはそれで意欲がそがれてきて「もういいや」になってしまう。
だから私は、最低限赤字にならず貯金が出来ていればまずはOKということにしています。
何事も、続くって大事。
ちなみに私は毎月ちょびっとお金が余ることを目標にしています(お金は使いきるものじゃないので)。そのあまりは箱に突っ込んでおいて、何かの時の足しにしたり、貯金にまわしています(*^^*)
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